忙しい=成果があがる?

「廃棄に対しては強い反対が出てくる。

しかし成果のあがらないもの、希望のないもの、報われないものを継続すべきことを正当化するための議論が、言い訳以上のものであることはあまりない。

脂肪と筋肉を混同し、多忙と成果を混同する。

しかし、成果を生まない活動は財産を食いつぶす。単なる負担である。

肥満が人にとって負担であるのと同じである。」

(ドラッカー先生)

みなさん商売をされてますから、売れ筋商品(サービス)があると思います。

でも、いつまでも売れ続けるわけじゃありません。

商品寿命ってそんなに長くない。いつの間にか商品単体は赤字になってる。

ところが売れなくなると、もっと広告宣伝して、もっと営業マンにハッパかけて、と資源を投入しがちです。

赤字になってる商品に資源を投入しても、黒字転換するか保証がないのです。

それをドラッカー先生は「成果を生まない活動は財産を食いつぶす」と表現されてます。

どこかで転換しないといけません。他に売れ筋商品があったらそこに資源を投入するのです。

大事なのは意思決定です。

誰が決めるのか、いつまで継続するのか、どのようになったら廃止するのか。

意思決定のタイミングって重要だと思います。


おおもと経営オフィス

わたしは札幌で経営者様に「失敗しない経営をお伝えし、事業の永続的発展をお手伝い」しているコンサルです。 社長さんと社員さんがニコニコ笑って仕事ができる一助になりたい、それが私の思いです。 「気軽に相談できる相手がいない若手経営者にオススメです」と言われます。 講習会の講師、社員研修、ビジネスコーチング(経営相談)のお仕事をしています。