☆社員を正しく配置する☆

☆社員を正しく配置する☆

既存のものは資源を誤って配分されている。

資源と活動のほとんどは、業績にほとんど貢献しない90%の作業に使われる。

すなわち資源と活動は、業績に応じてではなく作業の量に応じて割り当てられる。

その結果、高度に訓練された社員など最も高価で生産的な資源が、最も誤って配置される。

大量の仕事を処理していかなければならないという現実と、困難な仕事には一種の誇りが伴うという心理が相まった結果でもある。

多くの企業において、営業部員が誤って配置されている。

優秀な営業部員の多くが、昨日の製品、あるいは、マネジメントが独善と見栄から成功させようとしている並の製品を担当させられている。

そして明日を担うべき重要な製品については、売るための努力が十分払われていない。

大いに売るべき製品が軽く扱われている。

「特別のことをしなくても、うまくいっているから」と片づけられている。

明日の機会ではなく昨日の問題に力が注がれている。
(ドラッカー先生)
経営者にとって人の配置は頭を悩ますところでしょう。

配置の基準は能力、経験、在籍年数、人望などなど会社によって様々ですが、大切なことは

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業績があがる場所に優秀な人間を配置する
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ことです。

わたしたちは優秀な営業マンに事務作業をさせるなど誤った配置をしがちです。

優秀な営業マンは、事務仕事もソツなくこなしますから。

正しい配置は営業マンには営業の仕事をしてもらうこと、ですね(笑)

優秀な営業マンに大切なお客さんを担当させ、面談時間にウェイトを置くことです。
また、優秀な営業マンに売れない商品を担当させることも誤った配置といえます。

愛着のある商品を社長が復活させたい気持ちはわかるのですが、売れないものに優秀な営業マンを担当させることは間違いです。

正しくは売れている商品に優秀な営業マンを配置することです。
さて、私の場合はひとりでやっていますので、社員の配置は関係ありません。

こういう時は「時間」をどこに配分するかを考えます。

実績があがってきた商品、仕事量が増えてきたお客さんに多くの時間を配分するのです。
あとは集中して時間を使うことですが、これが不得意だったりします。

Facebookなどを見てると、ついつい時がたつのを忘れるのです。

一種の中毒で断ち切れません、こまったな。

うーん、うーん (-_-;

おおもと経営オフィス

わたしは札幌で経営者様に「失敗しない経営をお伝えし、事業の永続的発展をお手伝い」しているコンサルです。 社長さんと社員さんがニコニコ笑って仕事ができる一助になりたい、それが私の思いです。 「気軽に相談できる相手がいない若手経営者にオススメです」と言われます。 講習会の講師、社員研修、ビジネスコーチング(経営相談)のお仕事をしています。