☆マネジャーの資質☆

ドラッカー先生はマネジャーの資質について、以下のように言及されています。

マネジャーの資質は「真摯さである。

最近は、愛想よくすること、人を助けること、人づきあいをよくすることが、マネジャーの資質として重視されている。そのようなことで十分なはずがない。」

「うまくいっている組織には、必ず一人は、手をとって助けもせず、人づきあいもよくないボスがいる。

この種のボスは、とっつきにくく気むずかしく、わがままなくせに、しばしば誰よりも多くの人を育てる。

好かれている者よりも尊敬を集める。一流の仕事を要求し、自らにも要求する。

基準を高く定め、それを守ることを期待する。

何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。」

真摯さを「欠く者は、いかに愛想がよく、助けになり、人づきあいがよかろうと、またいかに有能であって聡明であろうと危険である。

そのような者は、マネジャーとしても、紳士としても失格である。」
(ドラッカー先生)

(真摯・・・まじめ、熱心、誠実)

わたしはマネジャーを上司と解釈し、次のように理解しました。

部下に愛想がいい、助け舟を出す、人付き合いが良い。
それだけでは十分ではなく、「真摯さ」がもっとも大切なこと。

仕事に対して熱心であり、同僚・お客様・取引先に対して誠実。

当たり前といえば当たり前です。

「異業種交流会で会った人に愛想よく挨拶する」

「困っている仲間がいたら手助けする」

「誘われた集まりは断らない」

これらの行為はとても大切なことですが、それよりも大事なことが「気持ち」だと感じます。

誠実に、熱心に与えられた仕事に取り組むことが最も大切だと感じる一節です。

おおもと経営オフィス

わたしは札幌で経営者様に「失敗しない経営をお伝えし、事業の永続的発展をお手伝い」しているコンサルです。 社長さんと社員さんがニコニコ笑って仕事ができる一助になりたい、それが私の思いです。 「気軽に相談できる相手がいない若手経営者にオススメです」と言われます。 講習会の講師、社員研修、ビジネスコーチング(経営相談)のお仕事をしています。