日本はおよそ100年前、その資源を社会的なイノベーションに集中することとし、技術的なイノベーションは模倣し、輸入し、応用するという決断を下した。そして見事に成功した。
(イノベーションと企業家精神)
日本は明治維新ののち、技術は独自開発するのではなくマネをしたり、輸入をすると決めました。
その代わり封建制度などの社会の仕組みを改革する方に時間とお金を投入しました(ひらたく言うと)。
それを現代の私たちに当てはめて考えると、オリジナルにこだわらないで商材を購入して販売したり、他社のしていることをちょっと一工夫してマネすることです。
それにプラスして自社のスパイスをふりかけると、オリジナルの出来上がり。
中小企業のオリジナルはこれでいいとわたしは感じます。
いちからオリジナルを作り上げるのは時間とお金が莫大にかかります。スタートしたばかりの企業でしたらなおのこと「ちょっと一工夫してマネをする」ことが業績を上げる近道です。
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大本 佳典 おおもと経営オフィス 代表
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おおもと経営オフィス
わたしは札幌で経営者様に「失敗しない経営をお伝えし、事業の永続的発展をお手伝い」しているコンサルです。 社長さんと社員さんがニコニコ笑って仕事ができる一助になりたい、それが私の思いです。 「気軽に相談できる相手がいない若手経営者にオススメです」と言われます。 講習会の講師、社員研修、ビジネスコーチング(経営相談)のお仕事をしています。
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